フラワーアレンジメントってどのくらい保つの?

フラワーアレンジメントってどのくらい保つの?

フラワーアレンジメントとは、花を器やカゴに飾り付けた装飾のことです。

器やカゴの中には吸水スポンジというお水を吸わせた物が入っており、花はそこからお水を吸収します。

フラワーアレンジメントがどのくらい日持ちするかは、季節や温度によって異なります。

概ね1年を通して、大体1週間前後で枯れてしまうと思っていただけると良いでしょう。

特に夏の暑い季節はすぐにお花がだめになってしまい、常温で3日程度しか保たない場合もあります。

暑い夏の季節ではなくても、置きっぱなしにして水をあげないでいると3日程度で枯れてしまったり萎れてしまうこともあります。

フラワーアレンジメントを長持ちさせたい場合は、きっちりとした管理が必要となります。

この記事ではフラワーアレンジメントのお手入れ方法や花の種類による違いについて紹介します。


フラワーアレンジメントのお手入れ方法って?

フラワーアレンジメントを長く楽しむためのお手入れ方法と傷んできた時のリメイクについて紹介します。

フラワーアレンジメントの日々のお手入れ

生花のフラワーアレンジメントにはお水を忘れずにあげましょう。

吸水スポンジの表面を指で触り、水が乾いていないかどうかを確認してください。

乾いていた場合は水を足します。

水やりの頻度は季節や室温によって変わります。

目安は

  • 夏は毎日
  • 冬は3日に1回程度

与えるようにしてあげましょう。

フラワーアレンジメントの吸水スポンジは、水が乾いてしまったらうまく給水できなくなってしまいます。

そのため、乾くことがないよう注意することが大切です。

花器が挿してある花の量に比べて小ぶりな場合はすぐに水がなくなってしまうことがあります。

1日に2回くらい様子を見た方が良いでしょう。

お水を上げる際はお花に水がかからないよう、根元に水をあげるのが長持ちのポイントです。

フラワーアレンジメントが傷んできたら

フラワーアレンジメントにはさまざまなお花が入っています。

そのため、それぞれ違うタイミングでお花が傷んできます。

傷んだ花は雑菌が繁殖してしまい、元気なお花まで痛めてしまうことがあります。

傷んだお花を見つけ次第取り除いてあげましょう。

傷んでしまったお花はできるだけ吸水スポンジから引き抜くのがポイントです。

お花を取り除いたことでフラワーアレンジメントに大きな空間がが空いてしまうようなら、

他の花を移動させてご自身でカスタマイズしてあげてください。

その際、バクテリアの発生を防ぐためにも、穴が空いていない(一度も花が挿されていない箇所)に挿すことがポイントです。

空間が広がってきたら、それぞれを抜き、コップや小さな花瓶に差し替えて楽しむこともおすすめです。


フラワーアレンジメントにを飾る場所は?

フラワーアレンジメントを少しでも長持ちさせたい!

そんな時にはどんな場所に飾るのがよいのでしょうか?

部屋のインテリアや「ここに飾りたい!」とイメージして作った場合は、もちろんその場所が1番です。

  • フラワーアレンジメントが苦手とする場所
  • 窓際などの直射日光があたる場所
  • エアコンの風が直接当たる場所

直射日光が当たるとフラワーアレンジメントに入っている水が温まります。

水が温まることで、花を傷ませる原因となるバクテリアが繁殖しやすい環境になってしまいます。

バクテリアが繁殖すると、瞬く間にフラワーアレンジメントの傷みは進行してしまいます。

また、エアコンの風が直接当たる場所は花びらが乾燥してしまうので注意が必要です。

花は乾燥すると傷みが早くなってしまうからです。

「ここに飾りたい」

とフラワーアレンジメントをデザインする場合、飾る場所のイメージはできるだけ直射日光の当たらない、かつ、エアコンの風が直接当たらない場所にすることをおすすめします。


生花・ドライフラワー・プリザーブドフラワーの違いって?

フラワーアレンジメントに使われる花で多いものが

生花

ドライフラワー

プリザーブドフラワーです。

生花(フレッシュフラワー)

切り花とも言われています。

生きているお花をカットしたものです。

生花(フレッシュフラワー)のアレンジメントは前述の通りのお手入れが必要になります。

楽しめる期間は1週間程度と思って良いでしょう。

生花の魅力は何といってもそのものの美しさや華やかさと生命力です。

加工を行わず、そのままの瑞々しさやお花本来の美しさを楽しむことができます。

ドライフラワー

ドライフラワーとは、生花を原料とし吊るして自然乾燥させるなどの方法によりお花の水分を抜き去った花のことです。

水分を抜くことで腐敗を防ぎ、長期にわたる保存性を持たせています。

乾燥によりお花も堅くなりますので細かい実や花、葉っぱ等はポロポロと取れやすくなるので注意が必要です。

ドライフラワーのフラワーアレンジメントには、前述のような水やりは不要です。

逆に水をあたえることで腐敗してしまうので注意しましょう。

プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーとは生花を原料として、脱水・脱色加工を行った後、染色液・保存液をお花の内部に充満させる事で長期保存が可能になった花のことです。

瑞々しさと柔らかい触感が特徴です。

ドライフラワー同様に水やりをすると花を傷めることになるので注意が必要です。

ドライフラワーやプリザーブドフラワーのフラワーアレンジメントも生花と同様に

  • 直射日光が当たる場所
  • エアコンの風が直接当たる場所

には飾らないようにしましょう。


フラワーアレンジメントってどのくらい保つの?のまとめ

いかがでしたか?

フラワーアレンジメントには生花(フレッシュフラワー)・ドライフラワー・プリザーブドフラワーなど、花の種類によって管理の方法や特徴が変わってきます。

共通して言えることは直射日光やエアコンの風には注意が必要だということです。

花の基本知識を得ることで、作ったフラワーアレンジメントも頂いたフラワーアレンジメントも長く楽しむことができるでしょう。

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