
お花を通じて輝いている女性。
お花を通じて人生が豊かになったり、自分自身が成長したと感じている女性たちを紹介します。
今回のゲストは、
フレッシュフラワーやドライフラワー、プリザーブドフラワーの教室をご自宅で開講されて、
ご自身もお花をつくることを楽しんでいらっしゃる上尾明美(かみおあけみ)さんです。

上尾明美(AKEMI KAMIO)
1957年生/埼玉県出身
専業主婦として長年家庭を支え、育児が落ち着いた頃に出会ったフラワーアレンジメントの楽しさに魅了される。
自宅教室で花を教えつつ、自身も家族や友達と花を愛する日々を送っています。
お友達に誘ってもらった体験教室が人生の転機に
ーーはじめに自己紹介をおねがいします。
上尾明美さん(以下:上尾。敬称略):はずかしいものですね。
はじめまして、上尾明美ともうします。
自宅でお花の教室を・・・本当に小さくですが、しております。
ーーお花に興味を持ち始めたきっかけは何ですか?
上尾:私がお花をやるようになったきっかけは、、、そうですね。
育児が落ち着いた頃になります。
娘達が帰ってくるまでの時間にと、お友達に誘っていただいて、フラワーアレンジメントの体験レッスンに行ったんです。
もともと、お花は母も育てていたりした環境だったためか好きだったんですが・・・
そこで、フラワーアレンジメントの楽しさにとりつかれてしまいまして。
フラワーアレンジメント、ドライフラワー、プリザーブドフラワーとその先生から色々と学んで、お友達もできて。
趣味として楽しんでいくうちにいつの間にか資格まで取っちゃっていたんですよ。
お友達のお子さんの発表会やちょっとした時にお友達にプレゼントして楽しんでいたんですけどね・・・
そうしたらいつの間にか「教えて」って言ってもらいまして。
最初は、恥ずかしかったですし、私にもできるか不安だったんですけどね。
お友達や先生に支えていただいて、自宅教室を開かせていただくようになったんです。
花は人とのご縁を運んでくれる大切なもの。

ーーお花に携わってきていて、嬉しかったことやよかった!と思ったことを教えてください。
上尾:たくさんあるから、悩みますね。
そうですね。私にとってお花は、人とのご縁を運んでくれる欠かせないものでしょうか。
お花を通じてたくさんの人と出会い、交流を深めることができました。
私が作ったお花を渡した時も、お教室で生徒さんが作ってくださった時も。
嬉しいっておっしゃっていただくとね、嬉しくなっちゃいますでしょう?
そのご縁が続いて、今でもご要望をいただいたら自宅教室を開催しているんですよ。
最近は孫たちとも一緒にお花を楽しんだり、もの作りをすることもあって・・・
お花が繋いでくれてるんだなと、うれしくなります。
ーーお花を通じて、どのようなことを学びましたか?
上尾:難しいですね。
お花はもう人生の一部なので・・・全てが学びですね。
お花がくれる出会いや交流も学びです。
あ、でもですね。
私でもできることがあったということを、見つけられたことは、大きなことでした。
お恥ずかしながらずっと専業主婦をしていたので・・・
家事や育児は胸をはれるのですが、他にはと思っていました。
今では、お花がありますよって言えますけどね(笑)
お花に出会えて人生が変わった!豊かな温かさをくれる「お花」
ーーお花を通じて、どのような人生の変化がありましたか?
上尾:私が子育てをしていた時期はですね、女性は家を守るもの、という考えがあったんです。
私自身も、主人にはこの生活をくれて感謝しています。
そんな中で、家を守って、娘達をりっぱに育てることに一生懸命でした。
娘達も今は結婚して遠くに住むようになってしまい、なかなか会えませんが・・・
ですが、不思議と寂しくないなと思ったんですね。
生徒さんやお花の仲間が居てくれるからだと思うんです。
ご縁は宝です。
そんな宝をくれるお花は、私に豊かな温かさをくれる、大切なものです。
お花に出会えたことで人生が変わったのではないかなと、思いますね。
天塩にかけたお嬢さんへの贈り物
ーーこれまでに作ったアレンジメントの中で、特に思い入れのあるものはありますか?
上尾:そうですね・・・私が一番思い入れがあるのは、娘たちの結婚式のブーケですか。
娘たちが結婚すると聞いたとき、手作りのブーケを作りたいと思いました。
娘たちも「作って」と言ってくれた時は本当に嬉しかったです。
それぞれの娘の好きな花を詰め込みました。
あの時の晴れ姿は・・・何とも言えない感動でした。
孫のブーケも作らせてくれるかなって思ってはいるんですが、長生きしなきゃですね。

ーー貴重なお話をありがとうございました!
お花を人と人とのご縁に感じていらっしゃる上尾明美さんのお話、とても心温まりました!
上尾:はい、ありがとうございました。
